骨折入院

義母が骨折入院!冬の夜道は要注意。入院セットが良し悪しな訳

今年は例年より雪が多く、その上寒くて雪は氷となって道路はひどい状態でした。
スケートリンクのような厚い氷。
でもスケートリンクとは違う凸凹の氷。
通勤時もみんな足元に注意しながら慎重にゆっくりと歩いていました。

そんな中義母が骨折しました。

とても寒い日、暗くなって足元の状況も確認できないような時に近所のお店に行こうと家を出てすぐに転んだのです。

前日に買物に連れて行ったので必要なものはあるはずです。

なぜこんな時に夜外に出る!?

 

夜道で転倒~受診。骨折確定まで

北国の夜の外出は要注意。ちょっとそこまでが命取りに

仕事終わりに家に帰ろうと車に乗ったら旦那が言いました。

hibi-O
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母さんが転んだって。腕が痛くて上がらないしおでこがこぶになって痛いって

義母の家へ行きました。

義母がこたつにもたれかかって珍しくぐったりしていました。

話を聞くと、暗くなってから買い物に行こうとして転んで、その時に手をついた方の腕が痛くて上がらないと言います。

歩いて5分ほどの近所のお店。
いつも暗くなってから普通に出かけていた義母にとっては普通の外出だったでしょう。
でも季節は真冬で路面は明るくても歩くのが大変なほどの凍結路。

hibi-O
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何でこんな時に出かけるの?

怒っても後の祭りです。

腕を上げてみたら痛がって全然上げられません。

骨折か最低でもヒビは入っているだろうと推測出来ました。

とりあえず休日夜間診療所に電話して今日の担当病院を確認。
担当は義母の家からは30分以上かかる病院でした。

旦那の判断で私は途中で家に降ろしてもらい、旦那一人が病院へ付き添いました。
このご時世、病院へはなるべく行きたくなかったので助かりました。
そして、義母も旦那一人の方が気を使わずに済むだろうとの考えもありました。

 

病院到着後義母は看護師さんへ悪態をつく

病院へ着いてから検査をします。
次から次へと急患が運ばれてきてしばらく待たされたようです。

看護師さんが確認のために義母の腕を上げてみようとすると義母は怒り狂います。

義母
義母
触るな!

そして看護師さんに向かって元気な手の方で
「シッ!シッ!!」
と手で追い払うようなしぐさをしたそうです。

その後も夜の病院で大声で話をしたりしで旦那は申し訳なさと恥ずかしさで本当に参ったようです。

結局、左上腕部の骨折。
ポッキリ折れた骨が骨の中に食い込んだような状況だったようです。
義母の家に近い病院へ紹介状を書いてもらい翌日再度受診することになりました。

病院へ到着したのが20時。
診察が終わったのが翌1時。

義母は片腕の状態で義母宅へ送り届け旦那は一旦帰ってきました。

どう考えても入院になるだろうし、入院しないで一人では生活できないよねと二人で話していました。

悪ばあ
悪ばあ
入院はしない!

無理なことは言わないで。

 

再受診後即入院!

作戦成功。一晩で義母の気持ちは入院へ傾いた

翌日、旦那は休みをとって紹介状を書いてもらった病院に義母を連れて行きました。

待合室で、いつものように大声でどうでもいい話をします。
義母の家から近いということは旦那の知り合いもいるかもしれません。
静かにして!は通じません。
義母は周りを気にすることが無いですから、一緒にいる人は本当に大変なのです。

検査の結果やはり入院となりました。

前夜「入院はしない!」と言っていた義母も一晩家で過ごし家で暮らすのは無理だと実感したのでしょう。
すんなり入院を納得してくれました。

夜から朝までの6時間ほどですが、一人で家で過ごしたことが結果的に功を奏しました。

 

病室は13000円の部屋!超高級個室に入院

即入院となった義母ですが現時点で整形外科病棟に一般の病室は空きがないと言われました。

部屋が空くまでの数日、個室に入って欲しいと言われました。
このまま連れて帰ってもどうにも出来ないので個室も仕方ないと思いました。
が、その部屋はなんと13000円の部屋。
TVでよく見る政治家とか有名人が隠れて入院するような部屋でした。

さすがに旦那はほかの病棟でも良いから別の部屋でとお願いしましたが
なんと、義母がOKを出しました

義母は負けず嫌いの性格。

高級個室代を渋ってお金が無いと思われたく無かったのだと思います。

13000円。ホテル並みの金額。
もちろんTVは見放題でした。
1000円払ってカードを買う必要もありません。

でも特に治療もない骨折入院。
そんな部屋は必要ありませんでした。

勿体ないしかありませんでしたが、結局義母はその高級な部屋に3日間いました。

3日で39000円。

出すのは義母なので文句はありませんが、自分だったら出せなかったかもしれません。

 

入院セットは金額相当の価値あり。便利なのに・・・

入院時の入院セット利用で家族負担軽減できます

今は病衣や雑貨タオルなどをレンタルできるシステムを利用できます。
入院した病院も入院セットが利用できました。

旦那はすぐに入院セットを申し込みました。
必要なものはほぼ入院セットでカバーできます。

大小のタオルも入っているセットと前開き肌着を申し込みました。
種類によって金額は違いますが価格相応の価値があります。

入院したのでしばらくは一安心と思っていました。
だけどそんなことはありませんでした。

 

入院セットを理解できない義母。電話攻撃始まる

義母は入院セットを理解できませんでした。

義母が看護師をしていた時にはないシステムだったのは分かります。
でも何度説明しても理解してくれません。

認知症のせい?

悪ばあ
悪ばあ
バスタオル持ってきて

旦那は「看護師さんに言えばもらえるよ!」と伝えますが、何度言っても
義母は「訳が分からない」と繰り返します。

お金払っているからと伝えてもラチガあきません。

挙句には

悪ばあ
悪ばあ
そんなこと看護師さんに言えない

結局、旦那が病院へ電話して看護師さんにバスタオルを出してくれるようにお願いしました。

それでも翌日また電話が来ました。

悪ばあ
悪ばあ
バスタオル持ってこい!

また同じように説明しても理解せずに怒って電話を切りました。

持って行ってあげた方がいいんじゃない?
となって夕方持っていこうと話していたら義母の妹から電話が来ました。

バスタオル持ってきてと電話があったとのこと。
入院セットを申し込んでいると説明して理解してもらったけど、その後、今度は義母の弟から電話がありました。

「バスタオル持って行ってあげたら?」と。

どんだけあちこちに電話してるんだ!

結局バスタオルを2枚持っていきました。

その後も肌着を持ってこいと電話が来て、結局、バスタオル・タオル・肌着は入院セットのものは利用しませんでした。

認知症だから新しいものを受け入れられないのかも知れませんが親戚を巻き込む騒動になりました。

入院セットを利用するときは患者が入院セットを理解してくれるか注意が必要です!

 

まとめ

とりあえず3週間入院して骨の状態を見る予定です。

冬の夜道を歩かなければ今回のような骨折は無かっただろうと思います。
でも入院後に骨密度検査をしたら骨密度が通常の半分以下だとのことでした。
骨粗しょう症の薬も飲み始めたようです。
健康など気にせず好きなものだけを食べてきた義母。

やはりもう少し食事に気を付けた方がいいのでしょう。
美味しくないと文句を言う病院食も治療食だと思ってきちんと食べてもらいたいと思います。

入院セットを利用すれば入院時の家族の負担をかなり軽減できます。
だけど本人が理解しないと上手くいきません。
まずは理解してもらって便利なシステムを駆使して少しでも楽に入院をサポートしたいですね。